■多摩市市民フォーラム参加記
私達と同じように、多摩市においても市民参加条例(市民自治基本条例)を策定しています。11月17日(土)14:00〜パルテノン多摩にて、多摩市市民自治基本条例をつくる会主催の市民フォーラムが開催されました。
その中のパネルディスカッションには、既に条例が制定されているニセコ町逢坂誠二町長をはじめ、中央大学辻山幸宣教授、多摩市、東久留米市、清瀬市、小金井市の市民会議の代表の方、そして私達、西東京市 「まちづくり市民会議 市民との協働部会」もお声がかかり、勉強と情報収集、そして私達なりの発信が出来ればと思い、委員を代表しまして座長がパネラーとして出席してきました。私達会議の生い立ちから、その特徴、進捗状況などを話してきました。
この5市の中では、昨年11月からのスタートとして、一番歴史があるのが多摩市であり、その運営をつくる会が中心となって既に沢山のワークショップ形式にてとり行ってきておりました。市民意見をしっかり取り入れた、多摩市らしいものを創りあげてきているようで、その中間報告を兼ね今回のフォーラム開催というかたちになるとのことでした。
第1部 条例の検討報告 (45分間)
挨拶
1.条例検討の社会的背景について
2.つくる会の検討経過について
3.条例案の骨子について
質疑応答
と、詳しく説明が行われました。
第2部 みんなでワークショップ (10分間)
「住民投票」について、という一点だけの、会場全体の4択による一斉「札旗上アンケート」式の意志表示のワークショップでした。市民投票(アンケート制度の創設)とは別と位置付けられたなかでの、住民投票の議論であり、参加者の一番多数をしめたのが、今の時代の基本条例には、当然それの議論を深め盛り込むべきと思う。とするご意見でした。
第3部 パネルディスカッション(90分)
はじめに、ニセコ逢坂町長の基調講演形式のお話を伺ってから、順番に各市の代表者が話しました。
各市町村単位で全く色の違うやり方で、これに取り組んでいること。私達西東京市は、学識経験者も含まない、積極的な公募市民10名だけでの運営、独自ホームページの運営、市のアカンタビリティー(説明責任)にも踏み込んでいるところ、市との信頼関係による協働の実践あたりは、又特徴ある会議体であると同時にその西東京らしさには誇りを持つべきことを改めて感じてきました。
懇親会
なかなか、聞けないような情報も懇親会を通して、お互いにいろいろと収集出来ました。是非この経験を生かして、しっかりとした西東京市の市民参加条例を作成していきたいと思いました。
市職の立場でありながらも、懇親会の最後まで、鞄持ちとおっしゃり、おつき合い頂いた宮○さん、桜○さん。私の応援?勉強しようと積極的にお越し頂いた委員の皆さん、西東京関係者の皆さん、ありがとうございました。ご一緒頂いた各市パネリストの皆さん、そのときのお話しのようにこれをご縁に横のネットワーク構想等出来たら良いですね。
最後にお招き頂きました、大津山代表をはじめと致します、多摩市市民自治基本条例をつくる会の皆様、本当にありがとうございました。
そして、各市におけるそこにマッチした、すばらしい条例が制定されることをお祈り申し上げます。
以上、多摩市 市民ワークショップ報告とさせていただきます。
まちづくり市民会議 市民との協働部会
座長 瀧島喜重