■第9回西東京市まちづくり市民会議
開催日時:平成13年11月20日 19時00分から22時30分まで
開催場所:西東京市役所田無庁舎203会議室
議題:
1.確認事項
(1)第8回会議の会議録について
(2)ワークショップの運営方法について
(3)これまでに寄せられた意見について
(4)多摩市市民自治基本条例ワークショップの報告について
2.(仮称)西東京市市民参加条例案の作成
(1)前文、目的、基本原則について
(2)市民の役割と責務について
(3)市の役割と責務について
(4)その他
(5)次回会議日程について
会議資料:
(1)第8回会議録
(2)「市民ワークショップ・基本条例を考える」の進行について
(3)「市民ワークショップ・基本条例を考える」の進行について(修正案)
(4)基本条例案の骨子に寄せられた市民の意見(11/20現在)
(5)市民参加条例をめぐる近隣の検討状況(※PDFファイル形式)
(6)(仮称)市民参加条例案の前文検討資料
(7)(仮称)市民参加条例(事務局素案その2)
発言内容:
(前回の会議録について)
座長:事務局から配布されている第8回会議録の内容について加除訂正する点があれば発言をお願いしたい。
→1. 3ページ中段(前文、目的、基本理念について)の後の発言者部分に「座長」を入れる。2. 3ページ下から12行目「自主」がダブっているため一方を削除する。
3. 3ページ下から3行目からを次のように修正する。「次に、前文から基本理念までを事務局で条文化したものが配付されている。前文については、各自、文章を作成していただいていると思うので、各自が作成した前文を順次説明をお願いしたい。」
4. 5ページ2行目に以下の部分を追加する。「市民の役割と責務・市の役割と責務については、時間切れのため、次回送りとする。」
以上、4箇所加除訂正することで確認された。
(ワークショップの運営方法について)
座長:次に12月2日に実施するワークショップの具体的な運営方法について前回の会議を踏まえ再度詰めたい。前回、市長の日程を確認していただくことになっていたので、事務局から説明願いたい。
主幹:現時点では、午後について日程を確保している。途中で他の会合に出席しなければならないため、中座することになるものと思われるが、当日のスケジュール案には最後に市長講評の時間を設けてある。
いくつか調整すべき課題がある。たとえば、市長のあいさつは最初と最後の2回必要か、総括はだれがやるのか、また、多摩市のワークショップの状況を見ると、各委員がそれぞれ役割をもって運営していたので、なんらかの役割分担をする必要があるのではないかなどである。なお、議員の招待状の素案を瀧島座長が作成してくれたので、これを環境部会の座長に見てもらい内容を確認してもらう。
座長:「これまでに寄せられた意見」並びに「多摩市市民自治基本条例ワークショップの報告」についても含めて検討していきたい。事務局から資料の説明をお願いする。
主幹:資料「基本条例案の骨子に寄せられた市民の意見」に基づき説明。
座長:市民会議のホームページにいただいた市民の意見を、私が事務局に用意してもらって本日配付しているので、ご了解いただきたい。
主な意見及び検討内容
○市長のあいさつは、最後の講評だけでいいのではないか。
○12月2日のワークショップのイメージ、目的をこの協働部会の中で共通認識しておかないと、当日参加した市民が満足できるワークショップにならないと思う。
○市民意見(すでに出されている意見)を題材にしながら、さらに意見をもらうという方法も1つに考えられる。
○3つか4つの論点を出して、それに対して意見をもらうということでもいいのではないか。
○90分という枠の中でどこまでできるのかということを考えた方がいいと思う。
○班別にそれぞれのテーマを設けるのもいいのではないか。
○10人の委員で検討している中で、不足している部分を吸い上げるということを目的に内容を考えた方がいいのではないか。
○市民から寄せられた意見の中にある「権利」「義務」の取扱いについて、ワークショップでもむのもいいのではないか。
主幹:→意見の趣旨としては、この条例をもって市民に強制するものではないということではないかと思われる。「〜しなければならない。」「〜するものとする。」という表現の違いも認識したうえで今後条文を検討する必要がある。
○この条例というのは、なにか問題があったときのために「権利」や「義務」を明確にしておこうというものではないかと思う。
○「権利」と「義務」両方を想定しておいた方がよいのではないかと思う。
○このワークショップで条例案の答えを出すとか、意見を集約するということではないと思う。あくまで、漏れている視点があるのか、また、削除すべき項目があるのか等、私たちが見逃しているものを抽出するということが重要である。
○参加者の課題を抽出し、その後グループに分かれ課題ごとに話し合ってもらうやり方がよいのではないか。
○90分しかないとすれば、参加した市民のヒアリングという位置付けで考えてもよいのではないか。
座長:今までの意見を集約すると、3つに分かれるのではないかと考えられる。1.最初から課題別に分かれて意見を出し合ってもらう方法
2.課題を参加者ごとに抽出し、そこからいくつかの大きな課題に集約し、その後、グループに分かれ話し合ってもらう方法 3.参加した市民のヒアリングという方法意見が分かれるようなので、挙手により決めたい。→挙手の結果、2案で実施することで確認された。
主幹:本日出された意見をとりまとめ、当日の進行を再度作りなおし、委員の皆さんにメールで送らせていただく。環境部会には作りなおしたもので報告する。
座長:当日は、皆さん食事を済ませてから12時に集合するといことでお願いしたい。
委員:ワークショップの市報記事で、託児について触れていなかったので、残念だ。
主幹:市報のスペースの関係でホームページアドレスを割愛せざるを得なかったことに加え、託児については、「会議資料等」という表現を挿入した関係で、「手話、通訳等」という表現でまとめてしまった。私の判断によるものであり、趣旨が伝わらなかったとしたら、お詫び申し上げる。
(多摩市市民自治基本条例ワークショップの報告について)
座長:次に、11月17日(土)に開催された多摩市市民自治基本条例ワークショップの報告を簡単にさせていただきたい。
(以下、報告)
座長:当日の参加団体の検討状況をとりまとめた資料が提出されているので、事務局から説明願いたい。
主幹:多摩市、東久留米市、清瀬市、小金井市、西東京市の市民参加条例をめぐる検討状況を、この間多摩市へ行った際に情報収集したものと、電話で後日、各市の担当部署に聞き取りしたものでまとめたものである。
(以下、資料の説明)
(仮称 西東京市市民参加条例案の作成について)
座長:本日の本題に入りたいと思う。 前回の会議で委員の皆さんから提出された前文の一覧表が事前にメーリングリストでお手元に届いていると思う。本日は、この一覧表に基づき具体的に議論をしたいと思う。
委員:事務局案は、「私たち市民は」という形で主語が明確になっているので、よいと思う。特に制約等はないのか。
主幹:→特に、規制する規定、約束ごとはない。副座長から、たたき台(各委員から出された前文を整理したもの)が出され、これをたたき台として議論することで確認された。
(以下、たたき台をもとに出された主な意見)
○「安心、安全な地域社会」という表現はいかがなものか。
○「NPO法」というのは、正式名ではない。
○「広がりを予感させます」という部分は、だれが主語なのか曖昧である。
○NPOという表現は、NPO法人と法人格を持たないNPOと両方含まれることになると思うが、これだけでは曖昧なので、削除した方がよい。市民、市民団体等で表現できる。
座長:最後に、市民会議のメーリングリストについて、確認をしておきたい。
委員:メーリングリストは、市民会議での議論を補うためのものではなく、事務上の手続き等を確認するためのものである。
(次回日程について)
座長:次回は、ワークショップで、12月2日(日)の正午に食事を済ませ集合する。
以上